【コロナ禍こそSymbolを】 会いたくても会えないあの方とのコミュニケーション手段
コロナ禍における今の状況で、大きな問題があります。
それは、あいたくてもあえない相手がいるのです。
介護サービスを受けている人、病気による入院などなど、集団感染(クラスター)になる恐れの場所は現在ほとんど面会することができません。
スマホや携帯電話を使いこなせている方であれば、LINEをはじめとするSNS、メール、テレビ電話等を駆使して、会えないけれども日々、外部の方と連絡や、顔を見ることが可能です。
ただ、やはり、スマホが使えない、携帯電話が使えない方はいます。
そんな方とは一切連絡をすることができません。
そのような方と簡単でいいので連絡を取る方法はないのか?
考えました。
Symbolのモザイクでコミュニケーションのやり取りができないでしょうか?
例えば次の3つのモザイクをつくります。
「今の気分はモザイク」
「たのしいモザイク」
「かなしいモザイク」
モザイクを送信するための簡単な機械をつくります。
そこには、「今の気分は?」ってボタンがあります。
このボタンを押すと相手にモザイクが送金されて、着金した機会の方で「今の気分は?」って項目が光ります。
それに対して、機械には「たのしいボタン」「かなしいボタン」があり、それを押すことで、押した内容の感情モザイクが送金され、今の気持ちが機械に表示されるという仕組みです。
ちょっとした会話しかできませんが、小さなキャッチボールとしてのコミュニケーション手段として使えるのではないでしょうか?