【コロナ禍】 リモートワークな勤怠管理をSymbolで
今年一気に加速したことがあります。
新型コロナウィルス感染症拡大予防のために、会社で仕事をするのではなく自宅などで仕事をする「リモートワーク」というものが流行りました。
そして「リモートワーク」は賃料減額のコスト削減など、今後も引き続き拡大する仕事方法の一つとなります。
実は、えっさんも「リモートワーク」を体験しました。
自宅にいながら仕事ができる。
とっても便利だと思いました。
ただ、出勤・退勤の勤怠管理が会社によっては大変なのかな?と感じました。
例えば「勤怠カードの打刻」で勤怠をしている会社は、リモートワークでは勤怠管理が物質的にカードの打刻ができないので困難になります。
これ?
Symbolで解決できませんか?
会社が勤怠管理用のウォレットを用意する。
社員にはそれぞれ出退勤用のウォレットを作成する。
社員は出勤時、退勤時にそのウォレット宛に0xem送金を行う。
会社は社員のウォレットアドレスを管理しているので、着金時間を出退勤時間として管理する。現状のNEMでも着金速度は非常に早いので問題はないかと思います。
これであれば、Web等の出退勤システムを導入しなくても、低コストで導入可能となります。