【IoT×Symbol】入退室をブロックチェーンで管理する

入退室の管理をブロックチェーンで管理することで、入退室の改ざん、見える化、セキュリティーの強化を可能だと思います。

 

カード型のキーや、スマホを利用し、ドアに設置した端末に接触することでドアの開錠が可能になり、その内容が記録されます。記録された内容は改ざん不可能。

これは、会社などの勤怠管理や、セキュリティーチェックに応用が出来るのではと考えています。

 

また、ドアの開錠にトークンやアドレスを利用することで、トークンやアドレスの一致などの条件(技術者ではないので想像です)さらに開錠できる人物を限定することが出来るのではないかと考えています。これは研究室や機密情報を扱う部署での応用ができるのでないかなと思っています。

 

このような形で、ドアの施錠システム+端末をIotとSymbolのブロックチェーンを利用することで、入退室のセキュリティーを強化できるのでないかおもいました。