【Iot×Symbol】マルチシグを利用した ワークフローシステム

申請したことに対して、初めから決められた承認ルートを通り決済されていくという、ワークフローシステムがあります。

 

例えば、Aさんが経費の申請をしたら、次にその内容が上長のBさんに承認依頼がやってきます。内容を精査してBさんが承認すると、経理部へ現金出金(振込手配)の依頼がワークフローでやってきて承認するといった流れです。

 

Symbolの機能にマルチシグ機能があります。

マルチシグ機能は、例えばxem送金を行うことに対してほかの方の署名がなければできないという機能です。この署名も3名中2人の署名というような複数人対応も可能なんです。

 

まさに、このワークフローシステムをSymbolを利用して行うことができないでしょうか?ブロックチェーン上で管理されるので、セキュリティーの高さと、第3者からも閲覧可能なので精査・承認といった透明性も立証できます。

 

また、将来的にSymbol決済が普及していくと、経費の精算であればその支払いをそのままSymbolにて即座に支払うといったことも可能になるかと思います。

 

このような現状のシステムをSymbolを使用することによって、より強固なセキュリティーと透明性が実現できるのでは思います。

目指せ1日100トランザクション! 0xem送金を抽選に採用することでトランザクションを増やす。

抽選で1名様に〇〇プレゼント!

 

応募方法はWEBから応募してください。

応募方法はこのツイートをリツイートしてください。

応募方法はハガキに書いて送ってください。

などなど。

 

懸賞につきものが抽選です。

応募者の中から当選者を選ぶ必要な作業です。

 

これって、NEMの送金でもできますよね?

例えば、懸賞実施者が指定するNEM/Symbolウォレットあてに、応募者は「0xem」送金をします。すると、懸賞実施者のウォレットには0xem着金があるので、その一覧から抽選をするといったことも可能ではないでしょうか?

 

当選者の方には、メッセージ付きで0xem送金をすることで、当選連絡も可能ですし、ブロックチェーンなので改ざん不可の透明性の高い抽選を担保することができます。

 

このような抽選システムを使用することで、1日100トランザクション増加を提案します。

目指せ1日100トランザクション! モザイクによるおみくじシステム。

大吉、中吉、小吉、末吉、凶、大凶。。。

初詣や神社に行ったら必ず運試しでやりませんか?

そう「おみくじ」です。

 

人気のある神社のおみくじなら長蛇の列になることもあります。

みんなでおみくじを見せ合ってワイワイ楽しいですよね。

 

このおみくじを、NEM/Symbolのモザイクを使用しておみくじにできないでしょうか?おみくじモザイクには「おみくじのイラスト」を紐づけています。

 

やり方は、おみくじ代金(10xem)と自分の好きな番号1~99のどれかを、メッセージにつけて神社のアドレスに送信します。

 

神社側のウォレットは、10xem以上の送金と番号のメッセージがあることを確認して、その番号に対応するおみくじモザイクを返送します。このあたりはプログラムを組むことで自動化ができそうだと思っています。

 

これで、おみくじ代金を送る、受け取るで1回の動作で2トランザクションが発生します。

 

遠方の方も、これであれば実際に神社に行かなくてもおみくじをすることができます。

 

1日100トランザクション増加させるアイデアとして、おみくじをモザイクにすることを提案します。

【Iot×Symbol】 土壌管理をブロックチェーンを駆使して管理する

みなさんは家庭菜園をしますか?ガーデニングをしますか?

 

例えば、紫陽花の花があります。

紫陽花の花は土壌が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系の花が色づきます。

今年は赤色の花が咲いたけど翌年は白色の花が咲くということもあります。

 

例えば、野菜を育てる時には連作障害というものがあります。

連作障害とは同じ科の仲間を同じ場所で続けて植えていると生育障害が起こるというものです。

例えば、トマト・ピーマン・ジャガイモ・ナスなどはすべて同じナス科です。

 

土で育てるということは、とっても土壌が大事なのです。

 

土壌の状態や、土の中の水分含有量などを計測器で一定時間ごとに計測して、ブロックチェーン上で管理するというアイデアは可能ではないでしょうか?

 

日々の土壌状態をブロックチェーン上で管理することで、日々の測定に関するコストを低減させることもできます。

 

このシステムを利用することで、農業全般の効率化ができるのではないかと考えます。

名刺をモザイク化して 名刺交換でトランザクションを増加させる

現在のコロナの状況においてオンライ名刺交換が流行っています。

まさに名刺が紙である必要はなく、データ上で交換するのは非常にいいことだと思います。

 

例えば、NEM(Symbol)のモザイクを利用して、名刺画像(データ)を紐付けたモザイクを作成して、名刺交換を行えばトランザクションが増加しませんか?

 

対面でしたらモバイルのnemwallet同士で行なえますし、オンラインであれば相手アドレス(ネームスペースも可)を利用して交換もできます。

名刺もギャラリーで確認することも、もちろん可能です。

 

名刺をモザイク化することでトランザクションを増加させるアイデアを提案します。

FiFiCマイル版アプリ でトランザクションを増加させる

NEMブロックチェーンを利用した健康促進アプリ「FiFiC」というものがあります。

これは、自分のあるいた歩数が表示させる歩数計みたいなものです。

 

毎日8,000歩以上歩くと「FiFiCコイン」というものが自分のウォレットアドレスに送金されます。このときにトランザクションが発生します。

現在も1日100トランザクションを発生させているアプリなのです。

 

これの移動距離版の「マイル版FiFiC」なんてどうでしょうか?

 

例えば自分で日常に乗るものを選択します。

 

車椅子なら1マイル

自転車なら5マイル

車なら10マイル

電車なら20マイル

 

こんな感じで移動手段によって、目標達成マイルが異なり、自分で選びます。

その日の移動距離を達成することができたら「FiFiCマイルコイン」をゲットできます。

 

これであれば、歩くだけでなく、車椅子の方、サイクリングを楽しむなど、日常にプラスして使えるのではないでしょうか?もちろん「FiFiC」とも併せれるので、現在の使用ユーザはそのまま新しく使うのでないかと思います。

 

このようなアイデアトランザクションの増加を1日100件増やすことを提案します。