モザイクガチャガチャの新ビジネスモデルを考える
現行の『NEM』、次世代NEMの『SYMBOL』の機能にオリジナルトークン『モザイク』を作成することが出来る機能があります・
SYMBOLではNEMのモザイクよりもより手軽に作成することが可能となります。
この機能を使用することで、こんなビジネスシーンで使うことが出来ないでしょうか?
『モザイクガチャガチャ』
2020年7月大きなニュースがありました。
『リトアニア中銀、世界初となるCBDC「LBCOIN」発行』というニュースです。
この「LBCOIN」はNEMのモザイクなのです。
多くのコレクター魂に火がつきました。
『モザイクガチャガチャ』も同じイメージです。
モザイク数点を1つのシリーズ(野球選手・サッカー選手などなお)として、イメージが入ったモザイクを作成します。
それを手に入れるためには、指定したウォレットにガチャガチャ代金としてNEMまたはSYMBOLを送金します。
すると、何か一つのモザイクが当たる仕組みです。
いろんな、企業とコラボして『ガチャガチャ化』していくことで、そのファン層をに対してもNEMをアプローチすることも出来、宣伝効果もあるかと思います。
次世代SYMBOLではモザイクの作成は今以上に簡単になるということですので、運営側の負担は削減されいくことは間違いないかとも思いますし、ガチャガチャをする際の送金手数料も、SYMBOLの『ハイブリッドチェーン機能』を利用することで、価格上昇に伴うガチャガチャ参加時の送金手数料上昇リスクも抑えることが可能となります。
これが、SYMBOLに変わった際の『モザイクガチャガチャ』の新しいビジネスモデルとなります。